Report

日本慢性期医療学会

当科の中澤部長、非常勤で朝日大学病院摂食嚥下リハビリテーション科の谷口准教授、多田先生が、第29回日本慢性期医療学会にて口演発表を行いました。

中澤先生

「食事意欲の強いALS摂食嚥下障害患者に対し入院から在宅までシームレスな介入をした一症例」

谷口先生、多田先生

「地域中核病院における摂食嚥下障害の原因疾患の検討」

当院は地域中核病院として、医科歯科が連携し、摂食嚥下障害をお持ちの患者様の治療、リハビリに積極的に取り組んでおります。

入院中から在宅や施設などの生活期にかけて、継続的に介入出来るのが、当科の特徴となっております。

「最近ムセこみがひどくなった」、「食事の形態が心配」、「食べれるようになりたい」など、摂食や嚥下機能に不安のある方は、お気軽に当院までご相談ください。