Report

日本老年歯科医学会

6/11~13に開催された日本老年歯科医学会第32回学術大会にて、当科の森田Drと大塚Drが口演発表を行いました。

森田Dr「誤嚥性肺炎を繰り返す患者に対し、多職種連携にて介入し嚥下機能が改善した症例」

大塚Dr「複合型嚥下補助装置作製と栄養介入によりサルコペニアの摂食嚥下障害が改善に至った一症例」

どちらの発表でも活発な質疑応答があり、充実した内容となりました。

当科では摂食嚥下、訪問歯科医療の分野で多職種連携、医科歯科連携を推進し、より高いレベルで地域医療に貢献していくとともに、今後も全国レベルでの発表を通じて、学術的な発信も行なって参ります。

発表お疲れさまでした!